様々なキャラクターとアイテムで敵を倒していくゲーム、Risk of Rain2(リスクオブレイン2)には、アイテムとは別に、装備品が存在します。
そしてプレイヤーとともに戦ってくれるドローンも複数の種類存在します。
今回はそのドローンの中でも少し特殊な、自身の装備品を持たせ戦わせることができる「装備品ドローン」をご紹介します。
Risk Of Rain2におけるドローンとは?

Risk Of Rain2のドローンとは、マップ上に壊れた状態で落ちており、お金を払うと修理し使用することができます。
修理することで、プレイヤーとともに戦ったり、プレイヤーを回復してくれたり、様々なサポートをしてくれるものです。
Risk of Rain2のドローンは全部で6種類存在します。
回復・ガンナー・ミサイル・焼却など、様々な特徴があり、それぞれが自立しプレイヤーの後ろを飛んでついてきます。
ほとんどがそれぞれのドローンごとの攻撃、あるいは回復方法が存在しますが、装備品ドローンだけは異なります。
その特徴は次の通りです。
装備品ドローンの特徴

装備品ドローンは、お金で修理するのではなく、その時にプレイヤーが装備している装備品を持たせることで起動します。
当然、装備品ドローンに装備品を渡すことになるので、プレイヤーは装備品を失うことになるため注意してください。
装備品ドローンは、持っている装備品のクールタイムが終わると自動で装備品を使用します。
一見、任意のタイミングで装備品が使用できないのは不便ではないかと思われますが、装備品ドローンに装備品を持たせると、クールタイムがプレイヤーが装備品を所持している状態から5分の1の時間になるのです。
攻撃系の装備品を持たせておけば、自動で攻撃し、かつ自身が使用するよりも短い時間で連発してくれるわけですね。
これは使用しようしないなんてもったいないレベルです。
どの装備品を持たせたい?
では次に、装備品ドローンに装備させるとよいおすすめ装備品をご紹介します。
超一流蓄電池

プレイヤーが使用する場合でもクールダウン20秒という短さであるにも関わらず、その威力は一流の名に恥じません。
なんと一撃3000%のダメージを与え、かつ対象の付近にいる敵をスタンさせます。
これを装備品ドローンに持たせると、そこら中で雷が連発しますよ。
レーダースキャナー

使用すると500m以内のアイテムやテレポーターなどの位置がマップ上に表示されます。
あると便利なのですが、自分で使用する装備品は攻撃系の物を持ちたい、そんな時は装備品ドローンに持たせてあげましょう。
定期定期にレーダースキャンをおこなってくれるため、アイテムの取り逃しなどがなくなるかもです。
ゴラグの芸術作品

使用すると味方全員が逆上状態のバフをかけてくれる装備品です。
逆上状態になると、移動速度が50%、攻撃速度が100%の上昇してくれるため、プレイヤー自身が持っていてもかなり強力な装備品です。(私はよく使用しています。)
ただ持続時間が7秒なのに対し、クールダウンが45秒と短くはないため、テレポーターイベント中は1、2回程度しか使用できないのが難点。
その点、装備品ドローンに装備させておけばクールダウンが短くなるため、気が付いたらバフがかかってますよ。
エリートアイテムを装備品ドローンに装備すべき?

上で説明したのはあくまで、購入できる装備品からオススメのものをご紹介しました。
しかし、装備品には購入せず敵からドロップするものが存在します。
ドロップ率がかなり低いため、プレイしていても手に入れたことがない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
エリートアイテムと呼ばれるその装備品達は、全部で6種類存在し、すべて各エリートモンスターの効果を備えています。
普通、プレイヤーがそのエリートアイテムを装備すると、エリートモンスターの効果をプレイヤーに付与するため、そのまま使うのが主流です。
ですが、エリートアイテムも装備品であるため、もちろん装備品ドローンに装備させることができます。
ただし、エリートアイテムは装備しても使用することができず、ほとんどがプレイヤーに対して常時バフをかけるような装備品であるため、装備品ドローンに持たせても意味がありません。
例外として「ンクハラの反論」「共有された造形」だけは、装備品の効果に攻撃する効果があるため、その効果だけは装備品ドローンに持たせても発動します。
あくまでできるというだけで、プレイヤー自身が持っていたほうがはるかに強力であることに間違いはありません。
もし試して見たい方は、上記の2つは攻撃手段として使用できるので、試してみてはいかがでしょう。
まとめ
以上、Risk of Rain2の装備品ドローンについて解説しました。
装備品と一口にいっても、通常の宝箱から出てくる装備品からルナアイテムとしての装備品など、様々な種類が存在するため、自分が使用するものでも迷ってしまいますよね。
その中でも自分で使用するとクールタイムの関係上あまり強くないかも、なんて装備品は装備品ドローンに持たせちゃいましょう。
敵からの攻撃に打たれ弱い面もありますが、装備品ドローンは持たせる装備品によっては他のドローンよりはるかに有用性のあるものになると思うので、是非いろいろ試して見てください。
この記事を読んで興味を持って頂けたら、是非このRisk of Rain2というゲームで遊んでみて下さい!