星ドラ(星のドラゴンクエスト)で王装グランバニア装備ガチャが登場しました。
中でもドラゴンの王棍という武器はガーディアンに最適です。
なぜドラゴンの王棍がガーディアンに最適なのか、現役星ドラプレイヤーの筆者がわかりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
ドラゴンの王棍の概要とセットスキルについて
ガーディアンの向けにドラゴンの王棍を装備する場合のメリットとして、最大HPが40上がることは大きいです。
セットスキルは
- Exスキル
- 攻撃特技S
- 攻撃/補助特技S
- 補助特技S
- 攻撃/補助特技A
- 補助特技A
※Exスキルとメインスキル込みで完凸時を想定して解説

ドラゴンの王棍のとくせい

ドラゴンの王棍の「とくせい」王竜の加護は、攻撃特技を発動しても防御状態が解除されないという効果を持ちます。
ガーディアンの固有スキルであるガーディアンネビュラは攻撃特技なので、盾スキルを発動していれば防御状態が継続し、戦友の盾で味方を護った状態でも防御状態は解除されません。
しかし、ターン経過や状態異常、HPが0になってしまうと防御状態が解除されてしまう点に注意してください。
Exスキルの中身は

ガーディアン目線で解説するならば、EXスキル「ドラゴンの王証」を行使しても、防御状態が解除されない点が大きいです。
また効果持続中は、攻撃特技を使用することで仲間全員のHPを50回復してくれます。
Exスキルのドラゴンフレアは、攻撃特技に該当しますので、ドラゴンの王証の効果が切れる前に発動させることで仲間全員のHPを50回復が可能です。(他のスキルを使用後のCT変化がないのでターン経過で効果が切れること以外にはいつでも使用可)
ドラゴンの王棍がガーディアンに最適な理由

ドラゴンの王棍はガーディアンが装備する場合、魔王級(大魔王級)にて最適な武器です。
理由はいくつかありますが、最適なスキル構成について解説します。
防御状態が解除されない性能が優秀
そもそもガーディアンは魔王級クエストで参加する場合、バトルキングや侍などの火力職を護ることが仕事です。
戦友の盾を使用することが魔王級クエストでは不可欠で、防御状態が解除されない性能を持ったドラゴンの王棍はとても理にかなっています。
スキルの構成次第では、火力職を護りやすくなるわけです。
魔王級(大魔王級)クエストに挑む際のガーディアンの最適スキル
では魔王級クエストに挑む際のガーディアンの最適スキルについてで解説します。(メインスキルとExスキルは除く)
最適なスキル構成は以下の通りです。
- 大閃熱(補助特技S)
- 大閃熱
- 金色の癒し(補助特技A)
- 金色の癒し
大閃熱は、威力600%のギラ属性攻撃で与えたダメージの15%分だけ自分のHPを最大200回復するのです。
金色の癒しは、仲間1人のHPを200回復し、さらにすばやさを1段階上げてくれます。対象を自分以外にパーティーの仲間にも指定できるので、利便性が高いスキルです。
いずれも防御状態が解除されない補助特技でかつHPが回復する貴重なスキルとなっています。
場合によってはすべて補助特技である金色の癒しにすることもできますが、ハードルが高いので無理せずとも問題ありません。
上記で紹介した火力職を護りやすくするためのスキル構成ですので、ガーディアンで魔王級クエストに挑むのであれば、必要となるスキルです。
【星ドラ攻略】魔王級クエストでガーディアンにおすすめなドラゴンの王棍まとめ
ガーディアンにドラゴンの王棍がおすすめな理由は魔王級(大魔王級)クエストで使用するから
スキルは金色の癒しが一番おすすめですが、最低でも1つあれば十分(他の防御解除しないスキルで代用可能)

ガーディアンの武器は事実上、ドラゴンの王棍に固定された印象を受けました。
逆に言えば、ドラゴンの王棍を持っていなければ、今後はガーディアンとしての参加権がないかもしれません。(ホストは除く)
攻撃特技で防御状態が解除されない点が大きすぎるからです。
防御状態が解除されないのであれば、あえて攻撃特技に素早さを上げるギラ属性の最終奥義を入れても問題ないでしょう。
金色の癒しがなければ代用しても問題ありません。