祝20周年!名作ギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」のクセになる面白さ

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主人公しかいないキャラクター人気投票、TVアニメ放送時にPTAから「頭がおかしくなる」との苦情を入れられたなど、様々な伝説を残したギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』


2021年2月に連載開始20周年の節目を迎えました。


この記事では、『ボボボーボ・ボーボボ』の漫画とアニメの面白さを深堀りし、魅力をとことんご紹介します。

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「ボボボーボ・ボーボボ」とはどんなマンガ?

『ボボボーボ・ボーボボ』は、2001年から2007年にかけて『週刊少年ジャンプ』に掲載された澤井啓夫のギャグ漫画です。
コミック累計発行部数は、2021年1月の時点で700万部を突破
2003年にはテレビアニメが放送開始され、アニメ前半戦はゴールデンタイムで放送されました。

ボボボーボ・ボーボボのあらすじ

西暦300X年。
地球はマルハーゲ帝国(アニメではマルガリータ帝国)に支配されていました。

マルハーゲ帝国の皇帝は、自分の権力をほしいままに人類の髪の毛を狩り取る「毛狩り」を開始。各地に毛狩り隊の基地が作られ、民衆は抵抗できず恐怖に震えるしかできません。
人々の平和と自由を脅かす帝国に、たった一人立ち向かう男がいました。

その男の名は、ボボボーボ・ボーボボ。

鼻毛真拳の伝承者である彼は、毛狩り隊から助けた少女ビュティや、仲間達とともに各地の毛狩り隊を倒す旅に出発します。

『ボボボーボ・ボーボボ』の特色はハチャメチャでハイテンション!

その場のノリで進むハチャメチャなストーリー展開に、個性の強すぎるキャラクター達によるぶっ飛んだギャグがとてユニークで面白い。

連載開始から20年経過しても古臭さを全く感じず、思わず笑ってしまうでしょう。

とにかく主人公たちがハチャメチャしていてやりたい放題でハイテンション。
ここまでハジケた作風で、多くの読者の心をつかんだ作品は後にも先にも本作だけでしょう。

唯一無二の存在感と輝きを放つ不朽の名作ギャグ漫画、それが『ボボボーボ・ボーボボ』なのです。

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ハチャメチャな主人公・ボーボボが面白い!

本作のハチャメチャな作風の中心となるのが主人公のボーボボです。

マルハーゲ帝国を決して許さない強い正義感を持ち、ハナゲ真拳で数々の強敵を倒していくヒーローですが、なぜか仲間ある首領パッチやところ天の助を盾にしたり、投げまわしたりとやりたい放題。

正義のヒーローらしからぬ行動で物語を動かしていきます。

「友情パワー」で敵を倒した時も、一部読者からは「ボーボボに友情なんて概念あるのだろうか」と突っ込まれることもありました。

それでもヒロインのビュティには優しく、彼女が敵に捕らわれた時は、彼女を助けるために必死になって敵と戦います。

時に首領パッチや天の助と合体して文字通り別人のように強くなり、頭のアフロの中から人がでてきたりと、彼のやることなすことムチャクチャ。

読者の予想を超えるボーボボのハジケた行動に思わず吹き出してしまうんです

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インパクトの残るネタ台詞、ギャグが最高

本作の面白さを支えるのは、ボーボボ、首領パッチ、天の助といったギャグの達人「ハジケリスト」たちのギャグです。

例えば着ぐるみを着たボーボボに首領パッチが「寄越せよ~、寄越せよ~渋谷区総合デパートヨコセヨー」と風船をねだり、ヨコセヨデパートのCMに変化。

CMソングを聞いたボーボボが「ヨコセヨ大統領!」と叫び、首領パッチが侍になって話している傍らボーボボが風船を付けて彼を空に飛ばすなど、とにかく一度ギャグが始まったらツッコミが入るまで収拾がつきません。

ツッコミ不在時のギャグの連発は、ボケがさらなるボケを呼び、どんどん加速。

最初ネタのさらに上を行く怒涛の波に流されて、頭の中がどうかしそうになるのです。

PTAが「このアニメは頭がおかしくなる」と主張したのもあながち間違いではありません。

ツッコミ担当もヒロインのビュティのみで、彼女が敵に捕らえられてしまうと誰もボーボボたちを止めることは不可能。

本作はこのハイテンションなボケの応酬が面白く、ツッコミすらできないネタの連続が癖になり、どんどん先を読み進めたくなるのです。

アニメでは声優陣の振り切った演技によって、漫画のカオスなムードをより強烈なものにグレードアップさせていました。

ネタの意味はよくわからない物も多いですが、とにかく面白い。
お腹の底から笑ってスッキリできます。

落ち込んで沈んだ心も、笑うことで元気になるのではないでしょうか。

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ストーリーの本筋は王道バトルマンガ!激アツ展開も

ボーボボの仲間の中には、戦いの果てに仲間になったものもいます。

ボーボボと一緒にボケをかます「首領パッチ」とも最初はギャグをぶつけあっていました。

ボーボボと合体ができる「ところ天の助」「田楽マン」も元は毛狩り隊の隊長。

ボーボボ達のボケに「おふざけは許さない!」と割って入る魚雷ガールも元はマルハーゲ四天王のひとりでした。

昨日の敵は今日の友とはよく言いますが、激しいバトルを繰り広げた相手を認めて仲間になり、力を合わせて強大な敵に挑む展開は胸がアツくなりますよね。


ギャグの奇抜さが印象に残りますが、ストーリーはバトル漫画の王道を進んでいるのです。

かといってボーボボたちが好き放題暴れまわるので読者の予想通りにならず、予想を超えたぶっとび展開であっと驚かせてくれるでしょう。

技とギャグを織り交ぜたバトルに夢中になれる

ボーボボが使うハナゲ真拳をはじめ本作では個性豊かな技が登場します。

ところ天の助が使うプルプル真拳に、ヘッポコ丸が使うオナラ真拳。ソフトンが使うバビロン真拳に、破天荒の使うカギ真拳など様々。


拳法というより召喚魔法や特殊能力のようなものまであります。

しかし単純に強い技をぶつけるだけでは強敵を倒せません。
戦闘時におふざけ、ギャグやネタを相手にぶつけて攻撃に転用。

おふざけをしながら自分のテンションを上げていき、必殺技で一気に勝負をつけることも可能です。

意味不明に見えるおふざけも実は勝利に欠かせない要素。
ボーボボたちのギャグのキレが増すたびに、心の中も熱くなってくるのです。

敵の中にはボーボボたちのギャグがほとんど通用しない者も。
強敵を相手にボーボボたちがどんなハジケっぷりで戦うのか目が離せませんよ。

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呪術廻戦にも影響を与えた?必殺奥義

数あるボーボボの技で最強といえる必殺奥義があります。

それが聖鼻毛領域(ボーボボワールド)です。

ボーボボワールドに入った者は、魂を解放し、素の自分をさらけ出さなくてはなりません。

もしそれができない時は、精神が崩壊して死んでしまうとボーボボは言います。

自分が作り出した世界で、好き放題ギャグで相手を翻弄し敵を追い詰めていく。今までのバトル漫画にはなかった演出を本作で生み出したのです。

自分の生み出したフィールドに敵を誘い込み、圧倒していく戦闘スタイルと言えば人気漫画『呪術廻戦』の「領域展開」を思い浮かべる人もいるでしょう。

今から20年ほど前から「領域展開」と似た演出が描かれていたというのも凄いですよね。

ようやく時代が『ボーボボ』に追いついたと言っていいでしょう。

「領域展開」の他にも、『ボーボボ』と演出などに共通点があるのでひょっとしたら『呪術廻戦』の芥見下々先生も、本作をリスペクトしているのかもしれませんね。

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最後に

連載から20年経過した今もなお多くのファンに愛される漫画『ボボボーボ・ボーボボ』。今読んでもハチャメチャ過ぎる展開に驚くほど、古さを全く感じさせない作品です。

ネタの意味が分からないことも多いですが、クセになりますよ。
ぜひ漫画やアニメでその面白さを体感してみてください

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